2015年9月20日日曜日

メキシコ ソチカルコ遺跡

メキシコ国立自治大学を出て、クエルナバカ方面へ向かいます。

途中で見たガイドさん曰く、岡本太郎氏の作品(中央下の黄色いモニュメント)
でも検索しても見つからんです。

高速道路に入ります。

サービスエリア

メキシコの唯一の石油会社ペメックス(国営)

ペメックスについてはこちらを参考に

ソチカルコに到着

遺跡入口

チケット

整備された道が続きます。

あれ?整備された道、終わりました・・・。

ずっとまっすぐ行くと広場みたいなところに到着

階段を上がると

石碑の広場に到着。奥に見えるのは大ピラミッド。

石碑にはマヤ文字で何か書かれてます。

大ピラミッド


遠くに見える湖はダム湖だそうです。

途中でトカゲを発見、どこにいるかわかります?

割と階段があります。

高いところまで登ってきました。
この遺跡のいいところは、景色でしょうか。
ただ、まだテオティワカンを見ていないこの時点の僕は、
この遺跡をショボイとは思っていませんでした(失礼)。

大ピラミッド


遺跡内には噛まれると痛い赤蟻がいます。

北の方の神官達の住居跡に向かいます。

景色がいいですね。

羽毛の蛇のピラミッド

マヤの神官の姿が描かれており、何らかの繋がりがあったと考えられているそうです。
テオティワカン滅亡後にここで暦を決める会議をしたのだとか。

風呂跡

祭壇跡?

球技場跡
チームに分かれて少々重いボールを蹴り、ボールをこの穴(ゴール?)の中に通す球技。
勝者のチームキャプテンが生贄になるとか。
このゴール?付近にハチがたくさんいてビビリながら通り抜ける。

神秘的な洞窟に行ってみる。

先客がいるのか、一時閉鎖の為、10分ほど待つ。

洞窟内
スポットライトみたいな光が上の穴から差し込んでくる仕組み。

再び球技場を通って出口へ。

遺跡近くの売店でコーラを買う。
メキシコのコーラはトウモロコシではなくサトウキビ由来の甘い糖類を使用しているので
甘くて美味しいのだとか。
つまり果糖ぶどう糖液糖ではなくショ糖だから?
甘味度じゃなくて先味ではなく中味だから?

まあ、検証していません。

次はクエルナバカに向かいます。

続く。

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