2015年9月20日日曜日

メキシコ メキシコシティ 国立人類学博物館

メキシコシティに帰還し、メキシコ国立人類学博物館へ

中央の柱

池にいる魚がメキシコの人には珍しいらしい?

テオティワカンの部屋へ
結構すごいです。

テオティワカンのケツァルコアトルの神殿のレプリカ


次にアステカの部屋へ

正面のジャガーの像の背中には丸い穴があって、それは生贄の心臓を入れたのだとか
見えにくいので後ろ側に穴のレプリカが。

周辺民族の髪の毛を引っ張って服従させているのを意味しているとか。




アステカの首都テノチティトラン

アステカカレンダーの太陽の石
その解説




黒曜石を磨いて作ったかなり高価な器

ケツァールの羽で作った飾り(レプリカ)

征服者の方が格上なのだと表しているようです。

生贄の心臓を入れていた器を聖水を入れる容器に使用したのだとか。

次にマヤの部屋へ

マヤ文明はユカタン半島を中心とした密林の中の都市国家らしく、
まだ発見されていないものも多いのだとか。

マヤの身分制社会


パレンケ遺跡で見つかったパカル王の翡翠の仮面。ジョジョの仮面?ちょっと違う。

マヤ遺跡のレプリカ

チャックモール


人類学博物館を後にして、今度はソチミルコに向かいます。

続く。

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