2017年12月30日土曜日

ペルー クスコからオリャンタイタンボ経由でマチュピチュ村へ

クスコの空港についていきなり、コカの葉を配っている人がいました。
お茶の葉みたいですね。でもチャノキとは類縁関係は遠いです。
麻薬のコカインの原料植物コカノキです。
でも、この葉っぱや葉に湯を入れて作ったコカ茶を飲んでも
麻薬中毒にはならないようです。

クスコ空港

向かいの売店

売っていたインカコーラ

朝ごはんを買いましたw

オリャンタイタンボへ移動

途中クスコの街を見下ろせる場所で撮影
クスコは今ではペルーの地方都市ですが、
かつてのインカ帝国の首都です。

中心に見えるのがアルマス広場

サクサイワマン遺跡
インカ帝国がスペイン人と戦争した際の要塞跡です。

移動

あ、アルパカいたwww

途中民芸品店に寄る

何か、アルパカや羊の毛の染色について説明される。

子供のアルパカがいたので撮影
飼われているだけに、サービス精神が豊富人に慣れているね。

移動

ウルバンバ

オリャンタイタンボ到着
遠くに遺跡が見えます。

駅まで移動

オリャンタイタンボ駅

電車の向こうに段々畑の跡

待合室で演奏している人がいました。

お茶のサービス(セルフ)もありましたw

コカ茶作ってみます。
味は・・・僕の口には合いません。お茶っぽい何かです。

ここからインカレイルという列車に乗ってマチュピチュ村まで行きます。

インカレイルに乗ります。
ちなみに一番安い席のある車両です。
お金のあるツアーの場合、ビスタドームとかでしょうけどw

ウルバンバ川に沿って列車は走るわけですが、
山側の席なので風景もイマイチ

トウモロコシ畑

反対のウルバンバ川側の窓からの写真
このウルバンバ川ですが、マチュピチュ村を通り、
最後はアマゾン川に通じています。
つまり、アマゾン川の支流の川です。

ちょっとしたサービスがありました。
メニュー票が、英語とスペイン語でそれぞれ表記

インカ紅茶とブラウニー
チョコレート付

マチュピチュ駅(マチュピチュ村)到着

ガイドと合流し、マチュピチュ行きのバス停に向かいます。

鍵付の橋
どっかで似たようなものを見たような・・・。

インカ犬!?

続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿