2023年9月19日火曜日

インド スジャータ村、ブッダガヤ 大菩提寺(マハーボディー寺院) 印度日本寺

ホテルを出発して、ブッダガヤ観光に出かけます。 


ホテルの周囲はこんな感じで、開発待ちだそうです。

橋を渡ります。

ファルグ川(ニランジャナ川)
別名「尼連禅河」
釈迦が苦行の末に山から降りてきて、この川で体を洗い、
スジャータという娘から乳粥を貰ったそうです。
干上がっていますが、雨季のみ川が流れているとか。

川を渡ったらスジャータ村


スジャータ・ストゥーパ


ファルグ川を渡ってブッダガヤに戻ります。

遠くに大菩提寺(マハーボディー寺院)


大菩提寺(マハーボディー寺院)へ

牛の糞がよく落ちている。


牛が普通に道路を歩いているw

ダライ・ラマ14世!?

大菩提寺入口

カメラ持ち込み禁止とのことで、預けさせられました。
しかし、僅かなお金を払うだけで持ち込めるとかガイドブックには書いてあって・・・(´;ω;`)


途中から土足禁止なので靴を脱ぐのですが、水で濡れていたり、
ムカデかヤスデというか多足類が歩いていたり(多分毒ある)して・・・。

大菩提寺(マハーボディー寺院)
こんな写真しか撮れないなら、こんな遠くまで来なくてもよかったなぁ
ってのが正直な感想。

アショーカ王が紀元前3世紀に建造し、現在の寺院は5~6世紀のもので、
釈迦が悟りを開いたとされる場所に菩提樹(後世のスリランカからの挿し木)があります。
仏教最高の聖地で、世界文化遺産でもあります。
大菩提寺は以前はヒンドゥー教徒の管理下で荒廃し、
現在はヒンドゥー教徒と仏教徒の共同管理になっていますが、
日本出身のインド仏教最高指導者の佐々井秀嶺氏により管理権奪還運動があり、
現在係争中とのことです。

佐々井秀嶺氏

菩提樹の葉を手に入れました


印度日本寺に来ました
1973年創建

菩提樹?インドボダイジュ?

日本っぽいですね。


続く。

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