2011年9月26日月曜日

カンボジア シェムリアップ アンコールワット

いよいよアンコールワットへ!でもなんかいきなりすごい雨・・・。
上智大学の貢献について

ナーガ(蛇の神様)の彫刻、多いですね。

だんだん近づいて来ました。
途中にある経蔵(道を挟んで2つある)ですが、日本とインドがそれぞれ復旧建設したそうです。
日本人が作った方が綿密で元の遺跡の再現具合が良いとガイドさんが言ってました。
どっちが日本人が復旧建設した方でしょう?w下の写真の方ですよ。
お決まりの写真ですが、池に映るアンコールワットw

で、アンコールワット内部の見学

いい眺め?
壁にはびっしりレリーフ
昔は漆を塗っていたけど、それがいつの間にか変色して赤くなってしまったんだとwやけに艶やかなのは最近触った人の油によるものなんだとw
沐浴に使っていた池とかw
でも排水しなかったら遺跡が崩れるから水は抜いているんだとw案外脆いな・・・。
砂岩と軽石でできている遺跡らしいしなぁ・・・。
なんかこの像、胸だけ艶やかだな。
インドのヒンドゥー教は川で沐浴をするので、それにならって寺院に貯水槽を作ったらしいですね。
落書きが・・・。


昔の日本人による落書き・・・
なのになんだか別の落書きがたくさん上書きされ、元の落書きは削られ・・・TT
一応日本人のベストスポットでしょうけどw
解説すると、アンコールワットをインドの祇園精舎と勘違いした江戸時代の日本人の藩士が書いた落書きだそうですが、ガイドさんはこの辺は詳しく説明してくれなかった><

第三回廊まで登り、見学できたので満足。

よく見かける首なし像は、内戦中に首だけ盗む奴がいたせいだそうです。


日が暮れる前に出発
演奏している方々がいた。

0 件のコメント:

コメントを投稿