次はホーチミン廟に向かいます。
内部撮影禁止なんですけどね。
ベトナムの建国の父、ホーチミンのご尊顔を見てきました。
エンバーミングと言われる、
生前の姿を維持したまま防腐処理をされた状態で保存されています
(本人が望んでいないのに)。
同様の処理は、現在世界で有名な政治指導者では、
ウラジミール・レーニン、毛沢東、金日成・金正日父子、蒋介石・蔣経国父子…。
ベトナム戦争終結前に亡くなったのと、
一族による政治の世襲や全権掌握後の独裁による国民への圧迫や弾圧、
私腹を肥やしたりといったことをしなかったのが、
どこぞの国々の指導者との大きな違いですね。
ホーチミン廟(裏側)
次は一柱寺に向かいます。
一柱寺(延祐寺)
名前の通り、一本の柱の上に仏堂があります。
李朝ベトナムの2代皇帝李太宗が建立。
ベトナムの独特の線香
ホーチミン博物館
世紀の最高点???
出ます。
植木が独特w
次に向かいます。
ベトナムの宝石の大手企業のDOJI
ベトナムは宝石の産地です。
土産物店に連れていかれる。
お茶とお菓子をいただく。
これを購入
周囲では地下鉄の工事をしているみたいですね。
ホーチミンでは先に地下鉄が開業しているとか。
文廟に行きます。
文廟
入ります。
文廟は、1070年に孔子を祀る為に建立された孔子廟です。
1076年には境内にベトナムで最初の大学が開設されたそうです。
内側から
大中門
まるで鯱
龍になる前の鯉だとか?
グエ・ヴァン・カック
10万ドン札にも載ってます。
科挙合格者の名前を刻んだ石碑と亀砆
大成門
孔子像
出ます。
ベトナムでは
続く。
0 件のコメント:
コメントを投稿